LPガス元売事業の統合契約締結について

2014年8月5日

コスモ石油株式会社(代表取締役社長:森川桂造、以下「コスモ」)、昭和シェル石油株式会社(代表取締役会長グループCEO:香藤繁常、以下「昭和シェル」)、住友商事株式会社(代表取締役社長:中村邦晴、以下 「住友商事」、及び東燃ゼネラル石油株式会社(代表取締役社長:武藤潤、以下「東燃ゼネラル」)は、昨年12月にLPガス元売事業の統合に関する検討を開始し、事業統合に向けた協議を行ってまいりました。
上記4社は、2015年4月1日付の統合元売会社発足に向けて、本日、統合契約を締結いたしましたので、お知らせします。なお、本事業統合は、関係当局の承認等を前提としております。

1.事業統合の目的

4社グル―プが行うLPガス元売事業(LPガスの輸入調達、出荷基地の運営、物流、国内卸販売)と海外トレーディング事業を統合し、一貫体制を構築することにより、我が国トップクラスのLPガス元売会社を目指します。
その目的を達成するため;

  1. 国内のLPガスの安定供給を図り、特約店様とのパートナーシップの強化を図ります
  2. 物流効率の向上と重複コストの低減を進めます
  3. 業務の効率化と販売チャネルの多様化を図ります
  4. 調達先・調達方法の多様化を図って調達価格を低減するとともに、グローバルな海外トレーディング事業を積極的に展開し、競争力のある会社にします

2.事業統合の方法

  1. 統合の対象
    • コスモ、昭和シェル、東燃ゼネラル3社のLPガス元売事業
    • 株式会社エネサンスホールディングス(昭和シェル51%、住友商事49%出資により2008年に設立)のLPガス卸売事業
    • 住友商事のLPガストレーディング事業
  2. 統合の方法 コスモ石油ガス株式会社(コスモの100%子会社)を受け皿会社として、各社がそのLPガス元売事業を吸収分割により切り出し、事業統合を実行する予定です。コスモ、昭和シェル、住友商事、東燃ゼネラルは、統合元売会社に対して25%ずつ出資することになります。2015年4月1日の統合期日にあわせて商号を変更する予定です。

3.事業統合の日程

統合契約の締結 2014年8月5日
株式交換契約の締結 2014年12月 ~ 2015年1月頃(予定)
統合期日(効力発生日) 2015年4月1日(予定)

4.統合元売会社の概要(予定)

商号(新社名) 2015年4月1日以降の商号は、決まり次第お知らせします
本店所在地 東京都 (統合に合わせて本社オフィスを選定中)
代表者及び役員 代表者は、決まり次第お知らせします
常勤取締役4名(社長・副社長3名)、その他に取締役4名を置きます
常勤監査役1名、その他に監査役3名を置きます
事業内容 LPガスの製造、貯蔵、輸送、売買及び輸出入等
資本金 110億円
決算期 12月
株主と出資比率 コスモ石油 25%、昭和シェル石油 25%
住友商事 25%、東燃ゼネラル石油 25%
売上高 約4,000億円
国内販売数量 約360万トン
輸入数量 約300万トン
海外トレーディング数量 約100万トン
主な事業所 LPガス輸入基地 7ヶ所 鹿島、千葉、川崎、碧南(愛知県)、四日市、堺、大分
LPガス二次基地 4ヶ所 清水、坂出、松山、広島
主な子会社・出資先 四日市エルピージー基地株式会社
鹿島液化ガス共同備蓄株式会社
大分液化ガス共同備蓄株式会社
廣島エルピーガスターミナル株式会社

5.その他

会社分割の詳細等については、今後決定し次第、あらためてお知らせします。

【本件に対するお問合せ先】
ジクシス株式会社 総務・法務部
TEL:03-5484-5301